ラボ機器および分析計の国際業界標準LADS OPC UAウェビナーのご案内

日本分析機器工業会(JAIMA)様は、ラボワークフローの効率向上とスループットの拡大を支援するために、ラボ機器と分析計の相互運用性に焦点を当てた国際業界標準「LADS(Laboratory and Analytical Device Standard)OPC UA」を2023年12月に公開しました。この標準は日本のラボ機器ユーザーからも高い関心を集めています。今回のセミナーでは、ベースとなっている国際標準 OPC UA *(IEC 62541)の基礎を解説いたします。

※OPC(Open Platform Communications) UA(Unified Architecture) :MicrosoftのOLE(object linking and embedding)技術をネットワーク上で利用 OPC技術の第2世代(2010年代前半)、第1世代に比較し、OSに依存しない

ウェビナー詳細:

  • テーマ 市場動向と標準・規格の導入効果およびユーザーの期待
    講師 本田(弊社)
    特別講演 「ラボ・ユーザのLADS OPC UAへの期待」堀田一海 様(三菱ケミカル株式会社)

 

このウェビナーでは、OPC UA(IEC 62541に基づく)の基本的な知識と、ラボラトリーオートメーションへの応用について詳しく説明します。今後のラボラトリーオートメーションの潮流を知る絶好の機会ですので、ぜひご参加をご検討ください。

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